先日、NEFで出会った友達から、私達が帰国するということで、その前に、

彼女のお気に入りの『名古屋スポット』に連れて行きたい!と申し出てくれた。

そして、半日の名古屋市内観光、ツアーガイドをしてくれた。

まずは、浅間町で待ち合わせ。

最初に向かったのが、愛知県では名の知れている

老舗のリサイクルストアー、キンブル。

キンブルの本社は愛知県。ただ、なんでこんな社名をつけたのかが気になったので、少し調べてみた。

その結果、このサイトのコメントによると、、、

『アメリカに「ギンブル」って店があったから、銀より上をいく金ってキンブルって名前にしたって言う、有名なディスカウント店ですね。』 と書かれていた。

社名って面白い!

その後、まっすぐ進んで『製菓の問屋街』へ、、、。チロルチョコのオリジナルの味を探してみたが、

他の味のものしか見つからず、残念。

そのまま、円頓寺商店街へ。昔懐かしいの面影を残す、歴史ある商店街だとのこと。

そこで、あの100円で有名なお好み焼きのお店、

『お好み焼き甘太郎』へ。

ホカホカをあっという間に食べてしまった。

もう一つくらいは楽にイケたと思う。

そのまま、奥に向かって歩いていくと、

私は、名古屋で一番?おいしいと言いたい!

た・ま・せ・ん を初めて食べた。

名古屋では、昔は駄菓子屋さんに行けば、いつでも買えたらしい、子供のお菓子。

いや、大人が食べてもおいしい!

名古屋の人は海老せんべいをこんな風にアレンジして、ずっと食べていたのか?

ああ、感動。

おいしすぎっ。

レセピもウェブで探せば、簡単にでてきた。

その後、大須のサノヤに負けじと?

名古屋で一番安い?だかや 250円弁当の店へ。

なんとこの店の前の自販、お茶を買うと100円でおつりが帰ってくる。

この時点で、もうお弁当を食べる胃のスペースがなくなってきていた。

夫とランチで合流できそうだったので、弁当をもって、ノリタケの森まで歩いた。

夫にもたませんを食べさせてあげたくて、買ったのはいいけど、

手渡した時には、冷たくなって、噛みにくくなっていた。

これだけはすぐに食べないといけない。

可愛そうな夫、、、

たませんの本当の美味しさを知らないまま、、、

次回の機会まで、我慢してもらうしかない、、。

空は秋晴れで気持ちイイ、ちょうどいい気温。

このベンチでランチを食べた。

食後は、噴水の前で、秋風に吹かれながら

まったりとして午後を過ごす。

都会の中のオアシスというか、、、

心が休まる場所であることには違いない、、、。

その後、ショールームセラボで、ノリタケの100年の歴史とテクノロジーについて学んだ。

このショールーム、とても良くできていて、楽しく学べるミュージアムに造られていた。

見るだけではなく、触りながら学ぶのは記憶に残りやすい。

お天気も良かったし、引っ越しで忙しさが増していく中で、ゆっくりとしたいい一日が過ごせた。

<参考ブログ>
円頓寺 本町商店街