11月1日、雨の中、高速で実家に帰る。
車は荷物でいっぱい。
夫が運転してくれたので助かった。雨の中、夜道に帰ったものの無事に着いた。
翌朝、2日、鈴鹿の市役所と警察署で、住所変更等の手続きをした。
その際に展示してあったものが、これっ。
とても、鈴鹿らしい。
02/11/2009
21/10/2009
先日、NEFで出会った友達から、私達が帰国するということで、その前に、
彼女のお気に入りの『名古屋スポット』に連れて行きたい!と申し出てくれた。
そして、半日の名古屋市内観光、ツアーガイドをしてくれた。
まずは、浅間町で待ち合わせ。
老舗のリサイクルストアー、キンブル。
キンブルの本社は愛知県。ただ、なんでこんな社名をつけたのかが気になったので、少し調べてみた。
その結果、このサイトのコメントによると、、、
、『アメリカに「ギンブル」って店があったから、銀より上をいく金ってキンブルって名前にしたって言う、有名なディスカウント店ですね。』 と書かれていた。
社名って面白い!
その後、まっすぐ進んで『製菓の問屋街』へ、、、。チロルチョコのオリジナルの味を探してみたが、
他の味のものしか見つからず、残念。
そのまま、円頓寺商店街へ。昔懐かしいの面影を残す、歴史ある商店街だとのこと。
そこで、あの100円で有名なお好み焼きのお店、
『お好み焼き甘太郎』へ。
ホカホカをあっという間に食べてしまった。
もう一つくらいは楽にイケたと思う。
そのまま、奥に向かって歩いていくと、
た・ま・せ・ん を初めて食べた。
名古屋では、昔は駄菓子屋さんに行けば、いつでも買えたらしい、子供のお菓子。
いや、大人が食べてもおいしい!
名古屋の人は海老せんべいをこんな風にアレンジして、ずっと食べていたのか?
ああ、感動。
おいしすぎっ。
レセピもウェブで探せば、簡単にでてきた。
名古屋で一番安い?だかや 250円弁当の店へ。
なんとこの店の前の自販、お茶を買うと100円でおつりが帰ってくる。
この時点で、もうお弁当を食べる胃のスペースがなくなってきていた。
夫とランチで合流できそうだったので、弁当をもって、ノリタケの森まで歩いた。
夫にもたませんを食べさせてあげたくて、買ったのはいいけど、
手渡した時には、冷たくなって、噛みにくくなっていた。
これだけはすぐに食べないといけない。
可愛そうな夫、、、
たませんの本当の美味しさを知らないまま、、、
空は秋晴れで気持ちイイ、ちょうどいい気温。
このベンチでランチを食べた。
食後は、噴水の前で、秋風に吹かれながら
まったりとして午後を過ごす。
都会の中のオアシスというか、、、
心が休まる場所であることには違いない、、、。
その後、ショールームセラボで、ノリタケの100年の歴史とテクノロジーについて学んだ。
このショールーム、とても良くできていて、楽しく学べるミュージアムに造られていた。
見るだけではなく、触りながら学ぶのは記憶に残りやすい。
お天気も良かったし、引っ越しで忙しさが増していく中で、ゆっくりとしたいい一日が過ごせた。
<参考ブログ>
円頓寺 本町商店街
13/10/2009
地元、三重県の亀山市というところに、『関』という名前の宿場町の跡地があります。
そんな近い所に、実はすごく歴史的に意味をもつ観光地があるんです。
ただ、あまり大々的にはPRしていないような気がしますが、、、
7世紀頃に、その場所が古代日本三関の一つ「鈴鹿の関」となり、それが地名の由来となって、『関』と呼ばれるようになったそうです。
古くから交通の要衝であったようで、徳川幕府が宿駅の制度を定めて以来、東海道五十三次第47番目、屈指の宿場として参勤交代の大名行列や伊勢詣りの旅人で大いに賑わっていた場所。
関宿は、昔の人たちが東海道の往時したという面影を唯一残す、歴史的町並みとして、1984年、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。
「日本の道百選」に選ばれて以来、歴史的景観の保存に力を入れた町づくりが行われているようです。
同じ三重県でも、伊勢のおかげ横丁は新しく江戸時代のテーマをもとに人工的に作られた街の風景に対し、この関宿は、当時の風景をそのままで残しています。
同時に、昭和初期のアンティークが店頭に飾られていたりして、、、。
懐かしいというか、、、
確かに タ・イ・ム・ス・リ・ッ・プ した感じがしました。
その関宿で、今週末11月1日(日)に
『東海道 関宿 街道まつり』
というイベントで
仮装コンテストや時代行列が行われるそうです。
興味がある方は是非どうぞ!
12/10/2009
10月の3連休の最終日の12日に、鈴鹿で開催されたバルーンフェスティバルに行ってきました。
すでに、川辺にはカメラを持った人がずっと連なっていた。
パーキングもかなりいっぱいな状態。
どんな絶景かとおもいきや、、、
ちょうど、会場に向かう途中で、広場からゆっくりと、、、
雲ひとつない秋晴れの空へ。
やはり、目の前で上昇していく熱気球には目が釘付けになてしまう。
そんな間に、気がついたら、気球で空がいっぱいになっていた。
どうやら、鈴鹿サーキットに向かっているようだ。
それから待つこと約1時間半。
チケットをもらって「係留飛行」の始まり。
係員さんには、本来は希望に添えないのですが、、といいつつ、
私たちをタコの気球の列に並ばせてくれた。やったー。
目の前にいる、お面をかぶった人が子供向けに風船で何かを作っているのだが、
お面の顔が異常に大きすぎて、『かわいい』というより、『怖かった』。
反って逆効果だったかも?(笑)
自分の番が回ってきて、さっそくこのタコの気球に乗った。
で、びっくりしたのが、、、ガスの噴射口がかなり低く設定されていたこと。
頭のすぐ傍で、「ボーッ」という大きな音を立てて上がって行ったので
その音に驚いていたら、すでに地上に下がっていき始めていた。
これこそ、『旅行』と同じ。
パンフレットみて、いろいろ想像して、お金払って、妄想しているあいだが一番楽しい。
ただし、小学生のお子さんのいる家族、4人以下だったら、さいこーに楽しいかも。
朝早く、朝やけをみて、青空を見上げ、新鮮な空気をいっぱい吸えた、秋の早朝であった。
27/09/2009