アメリカで最近、Andaz (アンダース)というホテルが注目を浴び始めている。

アンダースは、ハイアットが2007年にスタートした新ブランドで、各ゲストのライフスタイルに合わせ、細やかな新感覚のサービスを提供している。同ブランドのホテルは、ニューヨーク以外にも、ロンドン、ロサンゼルス、サンディエゴあり。

このブランドの特徴は、ホテル従業員とゲストという雰囲気を取り除くため、チェックイン用のデスクはない。ホテルの入り口で「ホスト」が迎える。ラウンジに案内され、ドリンクを飲んでいる間に、ホストがノートパソコンを用い、その場でチェックインする。そして、予約された部屋に案内されるシステムになっている。セルフチェックインのシステムもあるようだ。

ホテルの内装デザイン、レイアウトなどは洗練された有名デザイナーのものによる。それに、ホテル内の雰囲気としては、通常のホテルで目にするユニフォーム姿ではなく、どちらかといえば、ブティックに入り、販売、接客のプロフェッショナルからサービスを受けていると考えれば近いかもしれない。

このビデオでは、”ホテルの節約術”として案内しているが、私はどちらかというと節約というより、新しい接客スタイル、日本では”おもてなし”として知られているが、一流のプロはどこの国でも変わらない。プロ集団による、サービスの質の高さを売りにした、ホテルビジネスだと思った。

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