昨年カナダに帰国してすぐに気になったことの一つは、通常ごみの仕分けの仕方でした。

日本ではあれほど細かく気をつけて、食べ物、燃えるもの、燃えないもの、プラスチックを分けていたのに、ここではそうではありません。

生ゴミも普通のゴミと一緒、粗大ごみとして扱われ、同じゴミ箱にすれるのです。そして、私はまだ心が痛みます。

バンクーバーのリサイクルと言えば、カナダの他の州のプログラムと同様、BLUE BOX、YELLOW BAG、BLUE BAGというのがあります。週一で、新聞、封筒など紙のリサイクル、または缶、ガラス、ペットボトルなどのリサイクルがあります。

生ゴミに対しては、やっと今年からもっと前向きにコンポ‐ズのことを新聞等でPRし始めました。この面で言えば、環境問題に敏感な人たちを除き、各家庭レベルで生ごみを分けている日本の方がやはり進んでいると思います。

駅に設置されている普通のゴミ箱にはいっぱい新聞が捨てられています。すぐ隣にリサイクル箱を設置すべきだと強く思います。

などなど、時々、リサイクルの現実が気になり数ヶ月が過ぎたある日、行政機関のある建物のフードコートでこんなリサイクル箱を見つけました。

見た目がすっきりしています。

これが、もっといろんなところにあれば、通り過ぎる人たちにもっと、”分別する”という意識を高めるとでは?と思います。

<ゴミに関連する、バンクーバーの事件>

それは、2007年の夏。職員がストライキを起こし、猛暑の時期に1か月のゴミの回収がなく、バンクーバーはゴミの街と化したそうです。街中の空気の匂いもひどかったようです。

それに、こっちの回収のサイクルは複雑になっており、特定の祝日の後に、回収日が変わるそうです。そんなこともあって、私は個人的に、仕分けはめんどうでも、決まった日にちゃんと回収に来てくれるシステム、日本の方が好きです。