さて、今年も私とブラックベリーの白熱した戦いがやってきた。

振り返れば、最初に敗北したのは、、、、

2005年の夏、バンクーバー

夫のタウンハウスの近くに森のような公園があり、そこでバケツ2杯分、数時間で簡単に取れて、ウェブからダウンロードした他のベリーのレシピで試みた。砂糖もペクチンも入れて見た目はジャムっぽくなっていたのだけど、種が硬すぎてなべごと捨てる。- 敗北1

2008年、日本

野生の果実?ブラックベリーに今年も挑戦! このブログでも紹介したが、水を浴び過ぎたブラックベリー。植え返しても遅すぎた。2回目は果実自体が梅干しみたいに酸っぱすぎて、どっちかといえばヨーグルトにかけるソースなら大丈夫という程度。ジャムには程遠い。- 敗北2

2010年、バンクーバーの夏

<ブラックベリー採取>

今回は、採集時点から患難あり。夫の実家の近くにある森へ向かう。そこにはもう熟したものが無く、1時間以上捜し回った結果、目標の1/10の量にも達していない。

作戦変更。

場所を変更して、早めの夕飯を食べて、元気をつけてからまた挑戦。初回に取れた秘密の公園に向かう。、、、がなんとその森だった空間は、公園へとすっかり姿を変えていた。私のブラックベリーは忽然と消えていた。(涙)ぐったりして、しょぼんとへこみかけた私を夫が励ましてくれた。また少しだけ元気を取り戻して、実家の近くの別の林道に向かう。

、、、大当たり!

野生の果実としては当たり前かも、ブラックベリーにはとげがある。半ぞでの私は、腕も足も傷だらけ、血だらけになりつつも、二人でアイスクリームのバケツ1杯半くらい採取できた。大成功!

<翌日のジャム作り>

義理の母の監督のもとで、ジャム作り、3度目の戦いに挑む。

<材料>

◆(種越し)ブラックベリー果汁 5カップ
◆ペクチン 1箱
◆砂糖 7カップ

<作り方>

1、ブラックベリーを水洗いする。
2、よく水気を切って、ブレンダーにかける。
3、ガーゼ、(Cheese Cloths)で果汁を絞る。(種取り)
4、なべにこした果汁をいれ、そこにペクチンを加える。
5、高温で煮る (アク取り、泡を取る)
6、沸騰したら砂糖を全部一気に入れる。(砂糖が少ないと固まらない聞いているが、リスクを取って5.5カップにしてみた)
7、高温で1分煮る
8、コンロからなべを移動させて、5分間かき混ぜつづける。
9、瓶にいれる。蓋は完全に閉めない。ポーンと音がしたら、しっかりと閉める。

<試食タイム>

買ったばかりの新鮮なサワドーにジャムをのせて食べた。し・あ・わ・せ の瞬間。

レシピどおりに7カップも砂糖を入れたら、即時に糖尿病になりそうな気がしてどうしても全部入れられず、少なめにしたものの、しっかり固まっていた。(ふ~っつ)

夕飯後に残りのジャムを作る。合計、14個のジャムができあがる。 - 初、勝利!

It was WORTH it.

これでやっと、家族に食べてもらえる味のジャムが作れた。感動~!野生のブラックベリーは艶々、プチプチ、そのまま食べたら甘いということが、これで信じてもらえるかも。