昨夜、すごく久しぶりに夫と義理の妹と3人でDVDをみた。英語版のオリジナルタイトルは「THE BUCKET LIST」。

モーガン・フリーマン監督による、主演、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが繰り広げるライフコメディ・ドラマ。公 式サイトのプロ―モーションビデオはこちら。

日本語での翻訳タイトル、「最高の人生の見つけ方」も結構よい感じかも。

<映画の内容>

ジャック・ニコルソン(実業家として成功しており、財産があるにもかかわらず、離婚を繰り返し、信用できるのは秘書のみで、最後は自分の経営する病院に入院する羽目に、、、。そこで、自動車修理工のモーガン・フリーマン、愛する家族に囲まれているキリスト信者と同室になり、いろんな意味で全く共通点のない二人が、死期を迎える前に意気投合し、モーガンが書いていた死ぬ前にしておきたいリスト(バケット・リスト)を達成するため、強引に家族を説得して世界旅行に出かける、、、、、、。そこで、「人生の最高の友」とは何なのかを発見することになる、、、。

人生のいろいろを、すでに体験していたとしても、末期がんであと「余命6カ月」と告げられたら、、、あなたは残された時間、何をして、どのように過ごしたいのか?

映画の中にもあるように、一日でも延命できるよう、病院で「闘病」するのも、ひとつの選択にはちがいないが、、私の知り合いの女性は、カナダの病院で闘病することを選ばす、生まれ故郷の沖縄に帰ることを決意し、帰国された。彼女が人生の中で最も大切にしている神様を思いつつ、キリスト教会でお世話になりながら、今もそこで、残された一日、一日を大切に過ごされている。

さて、私自身はどうなのだろうか?余命数ヶ月と言わたらどうするのだろう?私にとっての「死ぬ前にやっておきたいバケット・リスト」とは何だろうか?この世からいなくなる前に、やり残したこととは、、、?、、、これをしっかり考えてみるのは、人生を振り返るのにとてもよい機会でもあると思う。

というのも、、、、「目に見える形で満たされることが、人生の本当の幸せ」だと信じていたとしてら、もしある日、それを提供、または受け取ることができなくなったらどうなるのか?それらが突然、目の前から取り去られたとしたら、どうなるのか?予期せぬことに直面した時、人は、一気に人生の岐路を見失ってしまうのではないのか?

収入が安定していて、家や車など必要なものは全て揃っている、快適に暮らしているのはとても好ましいこと。できればそれが、ずっと続いてほしいと望むのも普通のこと。だけど長い人生、自分たちではどうしようもできないことが起こってくるのが当たり前。

「死は、いつか誰にでもやってくるもの、、、」

例えば、裕福な人は高級な墓石を買ったり、豪華なお葬式をすることはできても、死期をのばすことはできても、変えることもできない。それに、どんな人でも「人が死ぬときは、この世から何一つ持っていけない」。

「病気の場合、、、」

例えば、自分がなんらかの病気で入院したとししたとする。そこで、「仕事など、自分との利害関係のある」人たちを除いたとしたら、、、、もし、今、仕事をしていなかったとしたら、その職場にいなかったら、「一体だれが、お見舞いに来てくれるのか?」

自分の周りには「知り合い」が多いのか、それとも「自分を大切に思ってくれる人」たちがいるのか?

残された人生。それが長くても短くても、愛する人たちと共に過ごす「ごくあたりまえの時間」がどれだけ大切なのか、、、その意味を理解しながら、自分の人生を過ごせる人たちが、私にとっては、「最高の人生を見つけた」人たちなのだろうと思う。