オリンピックも終わった3月初旬、バンクーバー市民は元の生活に戻っていった。

そして、私も本格的に就職活動に励むことにした。

「就活」= フルタイムでジョブ・ハンティングをする必要があるにもかかわらず、努力に対する結果がすぐには報われない、ガッカリしたり、フラストレーションがたまるのは”当たり前”なので、家族や友人などからの励まし、サポート、意識的に、ポジティブな環境に身を置くことは、ジョブハントの必須条件。

カナダでは移民の為に、いろんなJOB SEARCHのサポートが提供されている。ほとんどの場合は、失業保険対象者が多いが、中には失業保険を受給していない人へのサポートもある。

「門をたたきなさい。そうすれば、ドアは開かれる」 と聖書にあるように、、、どんなことも決めてかからず、まず問い合わせてみる。のをモットーにしている私は、そこから始めた。

通常、このような政府のサービスを受ける際のプロセスは以下の通り。

1、各プログラムの説明会、Information Sessionに参加し、そのプログラムが自分の求めているものかどうか、提供されているプログラムの内容を確認する。(約1時間)

2、Employment Counselor の連絡先を捜し、予約。(場合によっては数週間かかったりするので、早めに予約要)、そしてInterview (約1時間) があり、その結果、担当のカウンセラーの判断、推薦により、希望のプログラム先にカウンセラーが連絡をする。

3、プログラム直属のEmployment Counselorから、約1時間のインタビュー(Intake Interview)があり、それで双方の目的が一致すれば、そこからのスタートとなる。

私が選んだのは、女性対象のYWCAのFocus at Work というプログラム。そこのカウンセラーと対談した時、クライアントに対するサポート、ケアがしっかりしていたこと、マフィンとかコーヒーを無償で提供し、その上、成功就職率が95%と高かったので、そこに決めた。

カナダを離れて数年の私には、今のカナダの就職状況が分からない。それに、どう考えてみても、いろんなサポートが得られる中で、クラスメートと共に就活した方がいいに決まっている。建設的なアプローチなので、決断してから約1週間、ハイギアーで準備した。(通常は、約3週間~1カ月半くらいを要するらしい、、、)

こうして、私のジョブ・サーチが始まったのは、3月8日だった、、、。