年頭に、興味深いタイトルの記事を発見した。

カナダで急増する中国人移民、目的はマネーではなく新しい人生』、その情報を少しかいつまんで紹介したい、、、

カナダではここ10年ほどで、中国人の移民が急増している。バンクーバーでは、2001年の中国系住民は5年前に比べて22.8%増。2006年には同11.3%増加。

しかし彼らは、必ずしもビッグな”ビジネスチャンス”を狙って、カナダへやってくるわけもなく、中には、祖国の親族から ”経済的支援” を求める移民もいる。

2007年に中国・広東省から移住した女性も、「生活水準は下がりました、、、、」「中国では金銭的な問題などありませんでしたから」、、、と言う。しかし、バンクーバー近郊で一軒家を購入するためその夫婦は、実家からお金を借りるしかなかったという。夫彼女の夫はエンジニアだが、今のところはパートタイムの仕事が見つかっただけ。

北米の教育と、職務経験がない移民は、技能があったとしても、楽に仕事が見つかる人はあまりいないのが現状。祖国で医者をしていた人が、この国へ来たら、ある仕事と言えば、コンビニの定員とか、ビルの清掃、タクシーの運転手など、自分のキャリアとは全く違った仕事でも、背に腹は代えられないからである。

では、なぜそこまでして、海を渡り移住するのか?

その彼女は、「自分の人生を変えたかったんです」と答える。生活水準が下がったとしても、彼女はカナダでの第2の人生に「かなり満足」しているという。

彼女たちが住んでいるリッチモンド市は、リッチというサウンドが耳に心地よいらしく、中国系の移民からは非常に人気が高く、今では、総人口19万弱のうちの半分を占めている

バンクーバーの中国系住民は約38万人。その中の5人に、1人が中国からの移民という計算になる。海を渡ったとはいえ、ここではマイナリティーではなく、マジョリティーになっている中国系の移民達。

彼らの大半は、このようにカナダでの生活にすんなりと馴染み、第二の人生をエンジョイしている。


にほんブログ村 海外生活ブログ カナダ情報へ

人気ブログランキングへ