2年ごとに開催される、実家の町内お盆祭りに参加した。

2年前は、20年ぶりに実家のお盆のお祭に参加したのに、浴衣をきる時間がなくて、悔しい思いをいしたので、今年は何が何でも浴衣を着たくて頑張ってみた。

どれくらいの人が集まっていたのだろう。おそらく、100人くらいだったと思う。

お盆に浴衣を見るのは自体は、別に珍しくもないし、むしろ当たり前というか、、、

だが、今回はちょっと違った。主催者の一人に言われて初めて気がついたけれど、なんと、そのイベントで浴衣を着てきたのは、”私ひとりだけ”だったのである。

それも、この外国籍の私が、、、。

こんな田舎にまでジワジワと、『日本の伝統』が失われつつある現実を、みた気がした。

確かに『浴衣なんていつでも着れる』と言えば、そうには違いない。

だけど、せっかく日本にしかない、美しい四季、夏という『季節を楽しむ』という習慣を、積極的に楽しみたいと思った。

日本にずっと住んでいると、毎年やってくる『当り前でどうでもいい』事のように思えることが、

外国人の目から見ると、『日本にしかない、とても素晴らしいこと』に見えることを、

日本人の皆さんは、ほんとに知っているのだろうか?

PS。隣にいるのが、小学校の時の親友だった女性。当時の彼女は前から1、2番目とても小さくて、細くて、かよわいイメージだった。母となった彼女はとてもたくましく見えた。

<写真について>

それに、この写真は夫が取ったもの。『怒るとこんな風に見える』と言われた。こんな写真を撮った夫に、怒りを覚えつつも、(本人は偶然だというが) これじゃあ、まるで『ゴジラが火を吹いている』みたいにしか見えなくて、自分でも笑えた。

悔しいけどナイスショット。(笑)