『こんな時代だからこそ』、ヒットするビジネスがある。

高額なお金は使えなくても、「おしゃれをしたい!」、、、と思うのは、女性の正直な気持ち。

「結婚式に呼ばれた。ブランドのバックで華やかにいきたいけど、買うのはちょっと、、、。」
「主婦だし、買うお金があっても今は、生活費とか、養育費とかにまわすべきだし、、、」
「どこへいっても不況、不況と何かとストレスがたまる。気分転換にネイルしてもらったけど、似合うカバンがないっ?、、、。」

このような理由などから、高級ブランドバックのレンタルの売り上げが、去年の同時期に比べて、8倍にも伸びている。

***ビジネスの背景

高級ブランドバッグのレンタルビジネスは、2004年に米国で始まった。日本では2007年9月に「ORB(オーブ)」が開始している。昨年8月に上映された映画「SEX AND THE CITY」の中でレンタルのブランドバッグを持つシーンが登場し、日本でもブームに。

***ターゲット/顧客対象

利用者の平均年齢は34・5歳。初めは20代後半~40代が多かったが、今は10代~60代に広がった。働く女性と主婦が半々。東京は黒や茶が好みだが、愛知と大阪は派手好み。「シャネル、エルメス、グッチは全国的に人気」があるようだ。

オンラインでレンタルできるので、パーティーの時期に合わせて、好きなバッグを予約し、自宅へ宅配してくれる。個人的にはブランド物にはあまり興味がない私の頭からは、こんなアイデアは浮かばない。(笑)。

ちなみに、パーティ三昧になりそうな、2010年のオリンピックを控えた、バンクーバーではどうなっているんだろう?

バンクーバー・ブランドレンタルバッグ事情?

おそらく、スポーツ選手以外にも、いろんな国から、スポンサー、企業の社長、芸能人、有名人、著名人などなどがいろいろと集まってくると思うので、いろんな会場や有名、高級ホテルなどで、超ゴージャスなパーティーが開催されるのは間違いない。

それを見込んでか、3人の女性起業家が、今年の2月に「It’s Our Secret」という、同ビジネスをスタートしたようだ。現在はオンラインショップのみだが、夏までにはダウンタウンに、メンバー専用の店舗の開店を目指し、準備を進めているとのこと。

少し辛口コメントになってしまうが、残念ながら、彼女たちのオンラインショップのサイトは、日本やアメリカのサイトと比べると、正直言って全く物足りない。ただし、ソーシャルネットワーキングを使っての集客はがんばっている様子。Facebookのアイコンが妙に目立っている。

そもそも、、カナダのアントレプロナーが起業する場合、アメリカ同様『貯金をしない国』なので、開業に投資できるお金が限られているケースが多く、おそらく、とりあえずできる形でスタートしたのだろう。当初の出費を極力抑え、どちらかといえば店舗のほうに力を入れているのかもしれない。

ちなみに、日本で「ブランドバッグ」と呼ばれているものは、英語の場合「Designer  Handbag」と言われています。ただし、例えば「グッチ」とかブランドが決まっている場合は、ブランド名を入れて「Gucci handbags」。もっと簡単に言いたい場合、「Gucci bags」でも通じるようです。
・・・・・ちなみに、名古屋で最も格式の高い国際イベントと言えば、昨年、ヒルトンホテルで開催された、ACCJ(在日米国商工会議所)とTJCS(東海日本カナダ協会)の共同主催による 『シャンパンボール』パーティだと思います。

昨年は、気が付いたら申し込みの期日が過ぎていて、、、ああ、無念。とは言っても、イブニングドレスもシューズも、バンクーバーの夫の実家のクローゼットで眠っているし、、、。

<参考記事>

ブランドバッグ-おしゃれをレンタル
ブランドバッグのレンタルビジネス、バンクーバー上陸-順調に顧客増やす