ホテルで朝食を済ませ、熊本から車で会いに来てくれていた、ウェブ開発屋をしているQuinnさんと初めてあった。

Quinnさんとは、数年前にバンクーバーのTECHイベントで夫と最初に知り合いになり、帰国後夫より紹介されて、昨年からメールとかスカイプで対話が始まり、その後、夫のサポート役として始めたコミュニティー、”Tech Talk Japan日本語” (旧blongnation Japan 日本語)というチャットの管理者をお願いしている、私と夫にとっては、誰よりも信用のおける人です。

その後、グラバー園に向かい、写真をバシバシとりながら、ゆっくりと回った。長崎とオランダ、大きく言えば日本と西洋の関係とも言えるが、その国との貿易だけでなく、船舶など、日本国内でのビジネスの発展に、グラバー氏がいろんな意味で大きく関わっていたこと、彼は日本の発展に必要不可欠だったとても重要な人物、そして日本をこよなく愛した人だということを再確認した。

同時に、その場所は、西洋料理というものが初めて日本に紹介された西洋料理発祥の地としても知られている。

ランチは長崎の中華街で、せっかくだからチャンポンをいただいた。

Quinnさんたちを見送った午後、もう少し観光を続けた。

長崎駅から、そんなに遠くない所に位置する、日本二十六聖人殉教地に向かった。

「もし一粒の麦か地に落ちて死ななければ、それは一 粒のまま残る。しかし死ねば、豊かに実を結ぶ」(ヨハネ12・24)。

キリスト信者は長崎で死んでいきました。しかし長崎の教会は死ぬことはなく、信仰を通して、姿は隠さざるを得なくとも、キリストの教えは親から子に伝えられて行きました。

残念ながら、すでに夕方のため、記念館には間に合いませんでしたが、その場に自分の足で実際に立ってこそ、考えられることがあると思うので、それを経験できるだけでも十分なことでした。

ディナーは散歩がてら出島ワーフへ。

WHARFと聞くと、つい、サンフランシスコを思い出し、いい印象があった。クラムチャウダーを食べれないのは十分承知しているが、それはそれでいい。

いろいろレストランはあったが、Atticというカフェ風レストランでピザとドリアを食べた。水辺の向こう側の夜景がすごく綺麗で、ピザもすごくおいしくて、ドリアも食べ応えがあり、味もおいしかった。全てが本当にちょうどよくて、心地よい夜風にふかれながら、は~っつ。本当に幸せ~なと思える、ゆっくりしたひと時を過ごせた。

なんとなくだが、長崎の物価というか現地のレストランの料金設定が、名古屋よりずっとお財布フレンドリーかな?っていう気がした。