先週の木曜日の7月3日、夫抜きで、私たち嫁3人は家族旅行にでかけた。

というのは、実は父が旅行に出かけたので、母は自分もどこかに遊びに行こうと思ったらしい。
せっかくだから娘の家に行こうか考えたみたいだけど、私たちは二人とも名古屋に在住だから、避暑どころか、逆にもっと暑いところにくることになってしまう。これではいけない、、、

ということで、母が大蔵省になり、大蔵省の提案で、親子3人水入らず、婿抜きで小旅行にでかけた。(笑)

旅館は、ホテル湯の本といい、御在所ロープーウェイのすぐふもとに、というより乗り場のすぐ隣です。
秋になると紅葉で、本当にこのようにすばらしいのですが、残念ながら当日は雨がふっており、山は濃霧がひどく、まったく周りがみえませんでした。

小雨が降りかけていたのですが、フロントの係りの方でしょうか?かさをもって、駐車場まで迎えにきてくれました。ホテルとはいっても、旅館のような細かい心遣いがありました。

前回、鳥羽に旅行に行ったときもそうだったのですが、手持ちのカバンとかを運んでくれるのは、旅館の場合、結構女性の方が多く、特にお着物を来ている方だと、なぜか申し訳ない気持ちになったりしています。というのは、その方が例えば、二人分の荷物を運んでくれたりするからです。”ひょいひょい”と慣れた手つきで軽そうに運んでくれてはいますが、本当はかなり重いだろうな~って思っています。

とにかく、お部屋に落ち着きましたが、食事までにはまだかなりの時間があるし、外は雨が降っているし、、、これはやはり温泉に入るしかない!
ということで、まずは、女性風呂へ。

結構広めのお風呂で、あまり他のお客さんもいななったりして、しっかり長湯を楽しみました。お肌がつるつるになりました。

御在所岳が一望できる展望大浴殿(檜風呂)

さてさて、お待ちかねのお食事タイム。

お食事はといえば、大広間を想像していたが、今回は隣室を用意してもらってあった。

酒を飲んで暴れるわけではないので、大広間でもいいのだが、やはり個室のほうがリラックスできることは間違いない。

お品書きには、ちらっとだけ目を通して、ゆっくりとお料理をいただいた。普段は、アルコールといえば、ビール一缶も飲み干せない私だが、季節限定の地酒の日本酒があったので、トライしてみた。白く濁っていて、炭酸も入っている結構癖のある日本酒だった。お料理は確かにおいしかった。食事の量的には、どちらかといえば、女性やシニアー向けの量かもしれない。ただし最後にご飯がくるので、それを食べたら今度は満腹以上になってしまい、困った。ちょっと少なめに感じのはあっという間で、おそらく適度な量だったに違いない。

数年前、同じように湯ノ山の温泉に来たとき、他の旅館で出された食事は、量的に本当に多くて、食べ切れなくていっぱい残してしまった。食事を残すのは罪悪感があっていけない。

その後、部屋にもどってフカフカのお布団で仮眠?お腹を平らにして、体を楽にしてあげる必要があったからだ???(笑)
母と妹は早速、露天風呂へ向かった。私は、二人の感想を聞いて、一人でも露天風呂へ行くことにした。

露天風呂にたどり着くまでの道には、風情たっぷりのセッティングになっていた。ライティングはバッチリよかった。露天風呂は、女湯に比べると、温度設定はちょっと高め。もちろん、貸切。
雨天だったので、残念ながら街の景色はみえず、岩に座ってぼ~っつとした。

翌朝、欲張りな私は、というか家族に起されたというのが事実だろう。

昨日見れなかった露天風呂の景色をチェックすべき、もう一度、今度は朝風呂で挑戦した。

幸運なことに、他のお客さんの気配もなく、家族が入る前に、一人で入って、携帯でささっと写真を撮った。十分、綺麗な出来だった。

素晴らしい景色だった。

たっぷりの天然温泉で、美しい景色をみながら、お風呂に入れるのは、究極の贅沢なのでは?と感じるひと時。

たっぷりとボリュームのある、純和風の朝食を、また個室でいただき、大満足。

今回の旅は、お風呂に始まり、お風呂に終わった。
湯の本ホテルの従業員さんたちはとても朗らかで、サービスが細かい。食事の後は、部屋に氷水のポットを用意してくれていた。これも、お風呂あがりにはすごくおいしかった。さりげなく、とても気を使ってくれている。

さて、実はこれだけついてて、なんと、一人、一泊1万円というお値段。格安だった。

また行きたいと思える、三重の隠れ家発見!