今日見た番組の中で、感動したセリフがあった。

『いい妻の心得とは、、、
夫がもしどろぼうだったら、妻は、外で人が来ないかどうかこっそりと見張り役をするのよ。』

心意気が伝わる言葉だ。

それに対して、

関東では放映されていないかもしれないが、名古屋テレビでラブちぇん、(見ず知らずの2組の夫婦、妻が入れ替わる)という番組が深夜に放映されている。確か、北米でも同じようながあったと思ったが、、、。

ここに出てくる夫婦はかなり変わってる。もちろん、そうでないと見てる人が楽しくないから、必然的な選択だと思う。今日見たカップルは強烈だった。お笑いっていうより、痛痛しいいって感じ?

高校時代から付き合ってたカップルで、その時は切なくて涙を流したこともあった?奥さんだったが、
二人の間に何があったのか、彼女は、本当に同じ女性として、妻としてどうしても許しがたいキャラだった。

旦那様に小遣いを月1000円しかあげてない、夫の調教?むしろ小遣いを無しにしようと思っていると、、、平気な顔で言っていた。
夫の月収は20万だから、40万になったら2000円???悪い冗談だろ~としか思えない。

こんな時代に1000円で何ができるっ?あり得ないっ。

奥さんの月収は50万だがら、自分を磨くためにお小遣いは10万円くらいは使ってるとも言っていた。

演技だよなこれって。としか思えないような思いやりのないことばの連発。自分反省という言葉がきっと、彼女の辞書には載っていないのだろう。

そんな彼女とは反対に、おこずかい1000円しかもらえない夫は、人間らしい時間を過ごすことができず、休日には、パン屋さんに行きパンの耳をタダでもらい、その後、うなぎ屋さんの裏に行って、うなぎのにおいを嗅ぎながらその匂いでパンの耳を食べる。

これって、全然笑えない。

ラブちぇんで来ている奥さんが作ってくれた料理に感動し、料理の写真を撮ったり、優しくされて嬉しくて涙を見せてしまう夫。挙句の果てには帰らないでくださいとその奥さんに頼みこむ、彼女が帰ってしまうと地獄の日々がまた始まるからと、、、。

笑いごとというより、精神的にも追い詰められているような男性の姿ではないのか?

確かに、妻に強く男らしい部分を見せることができない夫にも悪い部分が全くないとは言えないけれど、だからといって夫をないがしろにする態度は別の話だと思う。もし、逆に、奥さんが夫から、”あなたは給料は20万しか取ってこないから、おこずかいは月1000円ね。”なんて言われたら、きっと怒りだすに違いないと思う。

とりあえず、いろんな男性にそれはあんまりだ、ヒドイねと言われ、最終的に旦那様のおこずかいは1万円にはなったものの、、、、。

いくら出演料10万円もらえたとしても、演技だったとしても?そんなひどい妻の役はお断りだ。

ちなみに、これが北米で実話としてテレビに放送されたとしたら大変なことになってしまう。

奥さんが、夫に対して ”psychological abuse”(心理的虐待)、または”emotional abuse″(情緒的虐待)それとも、 ”psychological neglect”(心理的ネグレクト)として扱われ、事実が確認された時点で、告訴されるというふうに運ばれていくケースがよくあります。

この番組では、単に”カワイソー”とかいう、お笑いで済んでしまう事が、”人権を尊重する”外国では、もっとシリアスに受け止められられるので、ジョークではすまなくなったりする。私にとっては、笑いではなく苦痛だった。これをジョークとして受け取る、テレビ局側の選択にも大きな疑問が残る。

人権問題のシリアスさ実感している外国の者から一言いいます!メーテレよ、もう少しまともな選択を願います。なんでも笑いで済ませないように、、、。
なににせよ、こういう夫を馬鹿にした妻の態度って、見るだけで家族の為に一生懸命働いてくれている夫にすごく失礼だ!ホントに心から腹が立った。たとえやらせでも、、、。

ある言葉を思い出した。

ある若い日本の女性が聞いた。
『なぜ、日本にはジェントルマン(紳士)がいないのでしょうか?』

年配の女性が答えた。
『それは、日本にはレディー(淑女)がいないからです』 と。