名古屋に新居を構えてから間もない頃、もうすぐアメリカへ帰国されるというハウザー教授に出会いました。

この夫婦とは以前にも一度4人で一緒に食事をしたことがあり、その際に”OUTBACK STEAKHOUSE“というレストランに連れて行ってもらったのがきっかけで、それ以降は、そのレストランは夫の大のお気に入りにとなりました。けっこうボリュームがあって、味も良かったです。

あと数日でその後夫婦がアメリカに帰国されるということで、今日、伏見のハードロックカフェでご夫婦の”フェアウェルパーティ”が行われました。パーティが終わった頃、ハウザー夫婦が私たちのテーブルにきて、一緒に軽い夕食をともにしました。いろんな話をしてたのですが、その中の話題のひとつが、レストランで出される『BLTサンド』のことでした。

私は、自分たちの頼んだナチョスがバンクーバーで食べてるときとなんら変わらなくおいしかったので、”HARD ROCK CAFE”だし、きっ他のメニュー、”ベーコンも大丈夫だよ!きっとカリカリだよ!”っていいました。ハウザー婦人は苦笑いをして、『私は、日本でベーコンでは一度もいい思いをしたことがない!』って言って、賭けをすることになりました。待つこと約10分。さて、結果の方は?そうなんです。ハウザー婦人が心配したとおり、”カリカリ”ではないベーコンのBLTサンドが運ばれてきたのです。

ビックリした私の横で、すかさず旦那さんが、『ベーコンだけカリカリにしてもらえないだろうか?』とウェイトレスに頼んでおりました。そのウェイトレスさんも嫌な顔もみせず、『クリスピー・ベーコンですね』といって作り直してくれるとのことでした。

さすが、ハードロックカフェ!私も夫から”日本のベーコン”の話は聞いていたので知ってはいたのですが、どちらでも大丈夫なのでそこまではこだわらないっていうか、、、。ハウザー家では、コンビニに売ってるBLTは、ベーコンだけをわざわざカリカリに焼いてから食べるとのことです。そうすると結構おいしくなるそうです。カリカリベーコンとは北米人にとっては、それだけこだわって食べたいものなのでしょう。

あと、会話の中ででてきたのが、今、日本でも流行の”クリスピー・クリームドーナッツ”。
数年前まではアメリカにしか店舗がなく、当時は、わざわざそれだけを食べる為に、国境を越え数時間ドライブして食べに行ったものです。2004年にカナダの西部では初めての店舗として、バンクーバー郊外、デルタ市にオープンしました。当初はかなりの行列があり、1時間待ちとかいいうのはざらって感じでしたが、今ではその一時的な熱狂ブームは終わり、待たずに買えます。

クリスピードーナッツの特徴は、視覚、味覚、感触等といろんな方法に見られます。まず、視覚的に刺激される部分としては、目の前で作るところが見れるということです。そして、店内で順番を待ってる間に、試食としてドーナッツを丸ごと一つ貰えるという方法です。あと、ドーナッツの触感はたまらなく柔らかく、あっという間に食べてしまえるということです。それと、ケースで買うほうがお値打ちなので、必然的にケース買いをする人が多く、その冷たくなった箱入りのドーナッツは、電子レンジで「指定どおりの秒単位」できっちり暖めると、揚げたて同様の味で食べられるという、完璧に計算された製法になっています。

ただ、ハウザー婦人によると、彼女が子供の頃からクリスピークリームは存在したそうで、当時はアトランタ州にしかないものだったそうです。その頃は待っている間に、試食として「サンプルドーナッツ1個の配布」はなかったそうですが、、、。『アトランタに来ることがあれば、その時はぜひ一声かけてね!』と言ってくださったので、いつか機会があれば、訪ねて行きたいと思いました。

ちなみに、日本の場合、”試食としてサンプルドーナッツ1個の配布”ってあるのでしょうかね。名古屋にはないので、日本でどうなっているのかがよくわかりません。
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