実家の町内で2年に一度行われているBBQ大会というものに今年初めて、夫婦で参加した。

私がいた頃は、BBQではなく『盆踊り大会』というものがあった。『青年団』というものが存在し、町内の盆踊りだけでなく、地元の青年は皆、青年団に入り(半強制的?)その活動の一部として、7月8月のほとんど毎週末に、付近の町内で行われている『盆踊り大会』へ応援に駆けつけたものだ。あれから約20年。

時代は変わった。周りが農業区域なこともあって、他から入ってくる町内のメンバーも少なく、その上少子化の影響もあって、地域で行われる「家族ぐるみの活動」はかなり減ったと思われる。それとは別に、私の時代では考えられないことが起こっている。

私の幼少時代には、というかおそらくまだ約10年くらい前までは、あの地域では出かける時も家の鍵をかけない家がほとんどだったと思う。近所の人が、留守だったら玄関を開けて、野菜とか回覧板とかを置いていってくれたものだ。もちろん今では考えられないことだが。

それだけでなく、最近では町内で変質者がでたということので、大きく「変質者に注意!」と書かれた看板が、所どころに置かれている。町内の対策として、婦人会や老人会の人たちが、子供の登校時に防犯パトロールを行っているらしい。

私の実家=田舎に住む長所の一つは「安全な環境」だとずっと思っていたが、2007年の今の時代、田舎もそう安全ではなさそうだ。

Obon HanabiBBQでは老人会のご婦人方が炊き込みご飯、役員の方々が、舞台の設置、BBQの用意、飲み物の販売、ゲーム、景品の用意、それと最後に”花火”までがんばってくれた。
フィナーレの花火はなんと、「ナイアガラの滝」と言われるもので、30メートルくらいのツナが両脇あり、そこから滝水みたいに花火が下へ流れていくものだった。このようなコミュニティーで見せる花火にしてはかなり立派なものだったと思う。

とっても綺麗で印象に残った。

前日、当日、後日と、一生懸命ご奉仕してくださった多くの方々に感謝しつつ、、、、
本当に、「日本らしい夏の夜」を満喫できました。

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