Fumiko Birthday Cake 2007Fumiko Birthday Cake 2007Fumiko Bithday Cake 2007

日本へ帰国してから今日が一番最高に素敵なイブニング!

私のカナダ人の夫は日本には何度も仕事やホリデーで来ているが、日本語を話すことは、どうやらまだとても苦手なようだ。そんな彼が私の誕生日を素敵なレストランで祝いたいということで、一日早い6月19日に祝うことにした。”できれば景色の綺麗なところがいいね”ということで、名古屋テレビ塔の ”THE TOWER RESTAURANT ”に予約を入れたらしい。かぎられた日本語でどうやって予約を入れたのかはとても不思議だったが、、、。聞いてみると、やはり電話で予約をいれるなんてあり得なかったようで、直接レストランにいって予約を入れたとのこと。

待ち合わせ場所に着いた時、ちっちゃなブーケももって立っていた。”花屋”という日本語も知らないから片言の日本語で通りすがりの人に聞くこともできず、花屋が見つかるまでいろいろと歩き回ったらしい。

レストランの雰囲気はとてもよかった。
夫はできれば窓側に座りたかったみたいだが、席が空いてなかったようなのので、案内された席でオードブルを楽しんだ。メニューもちょうど、レストランがリニューアルされた1周年記念ということで、その日コースは、リニューアル特別メニューだったようだ。その後、窓席が空いたようでそちらの席に案内してもらい、夫はすでにご機嫌ムードになっていた。

Fumiko BD Chef 2007通常、このような景観が素敵なレストランは、どっちかといえばお食事のお味のほうはちょっとイマイチのケースが多くて、それが当たり前だと思っていた私だが、ここのコースのお食事はさっぱりしてとして、おいしかった。何といってもやはり、一番美味しかったのはメインのローストビーフ。

カナダやアメリカではカジュアルなレストランでさえも、ローストビーフはメニューにあったりして、食べる機会がよくあったけれど、今回食べたローストビーフはとても柔らかくて、ホースラディシュペーストをつけて食べても、とてもおいしかった。シェフからも誕生日ということで、特別にローストビーフのおいしい部分が小皿が運ばれてきた。何切れかはいただいた。彼も私もかなりの大満足。デザートもまた、すごくおいしかった。

夫が”これはイタリアのデザートで、母がよく似たものを作ってくれたことがあるから、私たちがカナダに戻った時に食べられるよ!”って言ってくれたので、”また、こんなおいしいデザートが食べれる!”かと思っただけで、とっても嬉しくなった。それだけではなく、レストランからは、チョコレートで”HAPPY BIRTHDAY!”と書かれた、かわいい誕生日のデザートまでいただいた。私は何よりも、レストランのスタッフの一人一人が、本当に細かいところまで気配りをしているのを強く感じ、それに一番感動した。

レストランのサービズはチップ制度となっている北米では、よいサービスをすることで、自分が潤う部分(もちろん、基本賃金+チップで成り立っているシステムなので、チップなしではやっていけないという厳しい現実もあるのも事実だが)、私が感じるのは、北米の接客業のサービスは高級レストランほどプロ意識と仕事に対するプライドが強く感じられる。それとは反対に、やはり日本では、チップ制度の有無とは関係なく”お客様への心からのおもてなし”というの意識が奥底にあることが感じられた。私はやはりその、”お客様に対するおもてなしの志”が何よりも嬉しかった。夫が一生懸命頑張ってくれたお陰+素敵なレストラン=とても素敵な記念日となりました。