外国人起業家


今日は、ノースバンクーバーで開業予定のヘアサロン、ジャイブ・ジャイブのグラントオープニングパーティに参加してきました。

このサロンオーナー、ハセガワさんは、なんと同郷の三重県出
身で、このJive Jive Hair & Make は、バンクーバーのこ
の店が、6店目の支店をオープンされたのです。

日本とカナダの両方で、ビジネスを展開している実業家でも
あり旦那様が、日本のサロンをケアしてくれているので、彼女
はバンクーバー支店の開業に全力をそぞくことができたと言っ
ておられました。

実業家と聞くと、すごいやりてで、おそらく性格もキツイと、普
通なら想像しがちですが、、、、本当に、とても気さくで、親しみやすい笑顔の素敵な女性です。

女の子2人の母親でもあり、、、とにかく、とてもよく動く人です、、、。

このサロンは、ノースバンクーバーのロンズデールー・キーのからとても近くて、ロケーションも抜群。お店の
インテリアもなんとなく、日本の支店と同じ、北欧のもつ特有な可愛らしさが感じられます。

やっとバンクーバーで出会えた三重県人。そんな彼女と二人で「三重県人会」でも始めようかと、、、、
なんて、二人で話が盛り上がって?います。(笑)

今、グランドオープニングスペシャルなど、いろいろな割引もあるので、ぜひ、、、、、
近くまで行ったのなら、どうぞ気軽に立ち寄ってみてください。

<サロン ロケーション>

Jive Jive Vancouver Branch

7 Lonsdale Avenue
North Vancouver, British Columbia V7M 2E4

Tel: 778-340-6243
Email: jagumi@live.jp

先ほど、紹介したこのイベントには、、、『隠された秘話』がありました。

j0336402実は、このイベント「前日の時点では、キャンセルされる可能性がかなり高かった???」という、とんでもない状況下にあったのです。

もちろん、当日は参加者は誰一人知ることもなく、そして、知る必要もなく?、、、無事に進行されていきました。ホッ。

<舞台裏では、何が起こっていた?>

イベント前日の夜、翌日の準備に励んでいた主催者ロバートの上に、絶対起こってほしくなったことが起ってしまったのです。

それは、全てを遮断するパワーを持つ、治療中のやっかいな歯の痛み。処方してもらった痛み止めがあまり効かず、彼の顔をよく話見てみると、左顎がかなり腫れて、すごく炎症しているのが分かった。口が開かないようだった。時間が経つほど、その痛みが過激になっていき、激痛のあまり、嘔吐と失神寸前な状態になっていた。

どうしようもないので、緊急連絡先に電話をしたが、やる気のない返事と、電話番号をもらった。その病院の当直は処置ができず、結局、名古屋近郊で夜間救急の歯科として対応しているのは、たった一つの病院だけ。それも、名古屋から高速で片道約1時間のところだと聞かされた。

車がなくても生活していける交通の便のいいロケーションに住んでいる私達にとっては、かなり厳しく情報でしかなかった。

患部を氷で何時間も冷やした後、手持ちの薬が効くのを本当に神様に祈った。そしたら、夕食後に効かなかった同じ薬が少し聞きはじめ、、、、早朝3時前になんとか眠りにつくことができた。

そして翌朝、(イベント数時間前)にいきつけのXX病院に行った。診察してもらった結果、その日の担当医は激痛の原因を他の理由だと思い込んでいるようで、診察してもなんの処理も行わず、抜歯の専門に回された。そこで、以前担当してくれたことのあるS先生が診察してくれたところ、激痛の原因をズバリと当ててくれた。ああ、感謝。それも、抜かなくていいという情報と共に、、、

<医者の思い込みは何より怖い、セカンドオピニオンは大切です。>
最初に担当した二人の先生は、カルテを読んで、それに対する概念を持ちすぎていたせいだろう。実際に診察しながらも、痛みの原因を見落としていたようだ。このブログを読んでいるみなさん、医者とは言っても、やはりただの人間です。診察の判断は、絶対に完璧ではないのです!』気になるようだったら、絶対にセカンドオピニオンを、、、それをしなかったら、夫はどうなっていたのかと思うと、ゾッとします。

とりあえず緊急に対応をしてくれたので、痛みはなんとか半減したものの、二人が帰宅したのは3時半。

配布物の製作や、パッケージにするなど、最低でも半日かかるものを約1時間強で作り上げる? そんなのどう考えても無理!j0378949

限りなく impossible に近い。

スーパーマンとスーパーウーマンになるしかない?

鬼のようなスピードで修正をかけて印刷を始めた。

看護疲れの私は、ヘアもメイクはまだ、、、ディナー弁当を取りに行く時間が刻々と迫る。

そして、あと40分へと突入。

j0440400そ・ん・な、緊・迫・し・た・空・間・の・中・で、突然、プリンターのインクが切れた。

いつもは、かならず在庫があるのに、この日に限って、その色の在庫だけが欠品していた。

かなりの緊迫感の中で発狂寸前の私は、あたふた、、、、し始めた。

するとそんな私に夫は、XX文具店に売っているから心配しなくていいよと、『解決策』を提案してくれた。

自転車でいけば、往復15分でなんとかなる距離だったので、なんとかその危機も乗り越えた。その後、、、

タクシーのボランティアをしてくれた Subphy、ロゴデザイナーの神田さんのお世話になり、ディナー弁当を伏見まで取りに行った。、、、、が、ここでもトラブルが、、、。前回とは違い、5の付く日は名古屋の交通事情が悪いというか、非常に込んでいた。

それだけでなく、何かの手違いで、弁当が出来上がっていなかった、、、。待つこと15分。開場6時半なのに、すでに6時を過ぎている、、、。
夫とイベント用品を車に載せて(夫は荷物ではないが、、)会場へ向かう。開場前に来てくれていたゲストなどを少し待たせてしまったが、おそらくちょっと遅れて?なんとか会場に到着。

CB025268早めに会場に来てくれていた方々に手伝ってもらい、会場のテーブルセッティングなどを終えて、無事に受付を開始した、、、。

いろんな方々に、多大なご迷惑をおかけして申し訳なかったことと、皆様、一人一人のサポートとご理解があったからこそ、今回もJIBE#4のイベントを終えることができました。

どうもありがとうございました。

<関連ブログ>
『感動』・『感謝の思い』がいっぱい詰まったJIBE#4イベント

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名古屋発、JIBE(ジャパン・インターナショナル・ビジネス・エスクチェンジ)キックオフパーティ

昨日、愛知勤労会館で開催された、JIBE#4、国際ビジネス交流会。

名古屋PR特派員のかよさんが作ったビデオによる、イベントはこんな様子。

夜遅く編集して、JIBEのビデオ作ってくれていたなんて、、、。ほ~っつ。大感激!涙うるうる、、、。

あまりの嬉しさに、夫と二人で、今朝はTwitterで大忙し、、、。数時間後、POKENジャパンの社長さん?から夫へ、かよさんのビデオは素晴らしいね!ってコメントをもらったと言っていた。外国人起業家から見ても、魅力的な優れモノビデオだということです。海外デビューまじかですか?

前回のブログでも告知したように、第4回目は初めての日本人ゲストとして、不定期ビジネスニュースの世話人、三ッ口洋一氏をお迎えした。

三ッ口氏は最初に、『通訳をつけて話をしたのは、マイクロソフトへのプレゼン以来ですと』と言ってくださった。そう言えば、他の交流会で通訳がいる環境は?と思って考えてみたが、ほとんど思い出せなかった。考えたこともなかったが、そういう意味では、格式の高い?インターナショナルなイベントなのかもしれない。

残念がら、時間の都合で、話す事なら山ほどあるといってくれた三ッ口氏に、掘り下げたことを聞く時間が十分なかった。そんな限られた短い時間の中でも、いろいろな意味で、参加者に有益な情報を豊富に語ってくれたと思う。パチ!パチ!パチ!

同時に、写真の左側に見えるのが、今回もピンチヒッターで通訳を引き受けてくてた、理央 周(めぐる)さん。今回が2回目にもかかわらず、嫌がることなく、むしろ快く引き受けてくれた周さん。感謝、感謝。

私は、20歳の頃から、将来は独立して自分のビジネスをやっていきたいと思っていたので、その頃から、ビジネス書や会社経営、経済関係の雑誌、または国内と海外、セミナーやイベントに時々参加したり、インタビュー番組を好んで見た。『成功の要因の中で、何が一番大きなきっかけになったと思いますか?』との問いかけに対し、一番多かったのが、『ある人との出会いです』との答えだった。その答えは、国籍を越えていた。

最初の出会いから相手に影響を与え、与えられる環境に人間関係が発展していく場合もあるだろうし、徐々にそうなっていく場合もある。または、何年後かに再度出会ってから、その時に何かが始まった、、、などという場合もあると思う。

私は、出会った人に『偶然』っていうのはないと思っている。必ず、何らかの理由があって、特定の人と意味を持って出会うのだと、、、。

三ッ口氏の不定期ビジネスニュースも、ニュースを配布するところが先頭にあったのではなく、まず、人との出会い。その人間関係の中から、ニュースが生まれた、というか始まったと言っておられた。それは、東京のような、都会では、「ただ、めんどうなことで誰もやりたがらないことらしい」だけど、ここ名古屋という土地柄的には、不定期ビジネスニュースの人間関係をベースにした方法があっているのだと言っていた。

<ここから、少しイベントとは離れるけれど、私が聞いた、学んだ名古屋という土地柄について一言、ふたこと>

最強の名古屋商法 という大好きな本にも書いてあったが、名古屋は人間関係、逢って信頼関係を作っていくことをとても重視している。逆を返せばよそ者は簡単には入れない。ただし、一度信頼関係を築き上げることができれば、簡単に単価が安いとかの理由で競合相手とビジネスをするなどということはないらしい。

j0385338海外では、合理性が一番だし、人事関係も入れ替わりが激しいので、自分がそのポジションでいる間に、成果を短期で見せないといけないので、値段や条件が重視される傾向があり、今まで商売をしていた取引先があったとしても、担当が変わるのは、日常茶飯事で、人間関係をまた一からやり直さなくてはいけないので、そういう面では、名古屋スタイルでビジネスをしたくてもできないという現状もある。
取引先に努力してもらって値段や条件を合わせるような手間をかけてるうちに、競合会社がすごいスピードで差を付けていったりしてします。共存ではなく、弱肉強食の世界なので、弱い会社、動きの鈍い?会社は簡単に取引を奪われてしまう可能性があるのである。

バンクーバーの不動産業界で働いた時も、いろんなことを見た。動くお金が大金がゆえ、変なクライアントにかかわると大変なことになる。自分の利益しか考えてないので、WIN-WINで売り手も買い手も納得した契約を結ぶのではなく、後ろからやってきて、いろんな物件を何回もみたいと要望し、やっと契約という時に、XXエージェントのXX物件の方が自分にとってお得だからと、、、、。さらっとひるがえり、罪悪感の一つもない投資家の人たちもいた。

時間がかかることはロスタイム。初めての取引相手でも値段や条件があれば、条件ベースでビジネスを運営しているほとんどの会社は、取引先を簡単に返ることができるし、それに対して悪いとかいう念は全くない、ドライな関係が通常のケースなのである。新しいマネージャーが来るたびに、一切合財、雇用人まで変えたがる、前任者の匂いがする環境を嫌がるリーダーが極端に多いので、そうやって今まで働いている人が、有能、無能以前の問題で、簡単に解雇されやすい環境になっている。その会社になくてはならない人、その会社でないと取引先のビジネスが回っていかないというような、自分の方が相手よりも強い立場に立つという能力を持ち備えていない人は、出世街道にのることさえ許されない、、、。XXさんとの付き合いがあるから、、、などの理由を主にしていては、ビジネスを続けることはとても困難なところはある。

そんな観点からみると、外国人にとって、名古屋はビジネスするにはかなり厳しい環境、土地には間違いない。トヨタの関連で海外からやってきた外国人上司は、必ずこの問題にぶち当たるらしい。本を読んで理解していても、例え、日本語を話せたとしても、その社風、ビジネスのやり方は始めてみないと分からないので、最初は、名古屋スタイルのビジネスをどうも理解できないらしい。

ここで、頑張っている外国人の起業家やビジネスパーソンをみたら、どうかこのことを思い出してみてほしい。

逆に言えば、『人間味たっぷりの人情感』の名古屋から見ると、何でもスピーディーで顔の見えないオンラインの関係は、確かに安っぽい印象を受けるので、信頼できないって思えてしまうのも仕方がない。= 条件や利益を一番に追及するより、まず逢って話す。または、XXさんの知り合い、、、という紹介をとても大切にするお土地柄。信頼関係を築くためには、時間もおそらくお金も使う。

基本的に早く、安く提供できる海外や、都会と比べるとスピードがついていかない、、、。名古屋で成功すれば、どこでも成功できる。これは、本当にその通りだと思いました。

名古屋で生まれ育った人たちの口からよく耳にしたのは、『』名古屋の人は、形のないものにはお金を出しません。その代り、車や家、結婚式、お葬式』など、目に見えるものにはお金をかけることができると、、、。


さて、ここらからJIBEのイベントへ戻ります。(笑)

POKEN、『次世代のデジタル名刺ガジェット』でハイタッチタイムをしたあとは、いつものシューターズのディナー弁当の時間。今回は自分がポーケンで名刺交換をする、おいしい弁当を楽しくいただくことに夢中になりすぎて、写真をあまりとっていない、、、。食事、ネットワーキングタイムの後は、参加者から参加者への情報提供タイム。自分が主催する、またはプレゼンするセミナーの案内などをして、記念写真を撮って、今回も無事、終わった。

参加回数が多い方ほど、外国人慣れ?をして、毎回、どんどん積極的になっていき、この機会をフルに生かしてくれていっているので、とてもうれしく思います。

それに、東京とは違って、名古屋近郊に住む外国人は、ある程度、簡単な日本語を話せる人が結構多いのです。

外国人だから~とか、日本人だから~とかいう概念をよりも、どちらかというと、『自分の気になる人と、できる言葉で会話する』みたいな感じが、このイベントにはぴったりか?なと思います。

自然体が一番。

ビデオを作った、スマイルダンドリスト、しゃしほこWEBチャンネルの運営者のかよさんもビデオの中で書いていた、英語が話せなくたって、JIBEは全然大丈夫だと、、、。

JIBEの為に、いろいろと骨を追ってくださった方々、スピーカーの三ッ口氏、本当にありがとうございました。

<JIBEのイベント参加者のブログ>

軌道に乗ってきた第4回JIBE!

JIBE # 4 写真

JIBE 名古屋発 ポーケン 国際ビジネス交流会 Japan International Business Exchange

追加
ストロングな繋がりが必要なんです。

と言えば、、、、、みなさんは誰を想像されますか?

実は私、最近、というか3ヵ月からずっと気になっている人がおりまして、、、、、、

とは言っても既婚者なので、恋愛話ではありません。(笑)

★当時から、知り合いの起業家の方とお話をすると、必ずその方の名前が出てくるし、、、、

★実際に主催したJIBEのイベントでも、毎回必ず何人かの方は、その方を通じて、、、。という方がおりまして、、、、

私の中では、、、、、いつかお会いしたい 『マイブーム』 の人になっておりました。

そんな中、以前のブログでも紹介した、JIBEのイベントを通して知り合いになった、ファッションバッグ・革小物のオリジナル商品を製造、販売している女性起業家の張さんが、な・ん・と偶然にも、その方とはプライベートでも仲がよいとのことで、、、、あっという間に、すごいスピードでお会いできる機会をセッティングをしてくれました。感謝、感謝。

その方についていくと、、、、栄から歩いて数分?のところに位置する、とあるホテル内の奥で、隠れ家のようにひっそりと営業している、とても上品な焼き鳥屋さんに連れて行ってくれました。張さんの口にも合うおいしい温野菜とか、一品料理もおいしかった。カウンター以外には、4人くらいの座席コーナーが数か所あり、あれこそ、ホントに知る人ぞ知るという、お洒落なお店でした。

お会いする前からの印象は、彼の選ぶ言葉とか、さりげないコメントなどをみると、なんとなくよい人格ににじみ出ているというか、、、なんとなくの自分勝手なイメージはあったのですが、さすが、張さんが紹介してくれた人でした!!!

新聞という媒体で、ニュースを制作されておられる職業の方にお会いするのは初めてだし、かなり緊張していたのですが、、、、想像していたよりも、もっと気さくな方で、それ以上に、人間的な魅力が体からオーラのようにあふれてるというか、、、純粋に、この東海地方の発展を望んでおられ、スムーズなセールトークなんて全然できない私を等身大で受け止めてくれて、、、マッチメーカーの張さんが先に帰ってしまってからも、話が途切れることはなく、楽しい時間を過ごすことができました。

、、、、でその方というのは、今回JIBE (外国人起業家と日本人起業家の国際ビジネス交流を目的とした、セミナー、ディスカッション、デジタル名刺Pokenを使った名刺交換会、ディナー付)イベントの日本人初のゲストスピーカーとなってくださる、不定期ニュースの世話人、三ッ口陽一氏です。(中部経済新聞の市場開発課にお勤めのメディア業界のプロでもある)

東海地方にひそんでいる素晴らしい技術、商品など、『ダイヤモンドの原石』を持っておらえる経営者の方、綺麗に磨いて『見せる力』が弱くて、スポットライトを浴びていない商品たちと、日本のニッチな商品を探し出し、海外に売り出すのが得意な外国人起業家の方が、三ッ口氏のすぐれた情報網、人脈を通して、みんながWin-Winで相乗効果で利益を上げることができる、『ビジネスマッチング』をすることができれば、幸せですね~。

三ッ口氏の知識を、たった一度のイベントでご紹介するのはとても無理ですが、、、ぜひブログを読んでくれている皆様にも、折角のチャンスなので、是非お知り合いになっていただきたく、、、面倒見の良い方でもあり、まず人との出会いを大切にしてくださる方です。

JIBE #4のイベントは、以下の通りです。

<イベント詳細>
日程: 9月25日(金)
会場: 6時30分 (受付け)
時間: 7時00分~9時00分
場所: 愛知県勤労会館 つるまいプラザ 3F 第一講習室
会場: 460-0064 名古屋市昭和区鶴舞 1-2-32
※地下鉄、鶴舞駅 5番出口から南へ徒歩5分、JR鶴舞駅、公園口から南へ徒歩5分。
会館前に無料パーキングあり (スペースがある場合)、または地下の有料パーキング、180円/30分
地図: http://www.ailabor.or.jp/tmplaza/
イベント料金:5,000 円(ポーケンなし)、4000円(ポーケン持参)、3000円(メンバー特別割引として、JIBEのイベントに初めて参加される方とご一緒に参加していただく場合)

*イベント参加者全員へのディナー弁当(by Shooters)と冷たい飲み物をご用意してあります。
*サンプル品、ちらしなどがあれば、参加者に配布させていただきますので、ぜひご持参ください。
*ビジネスプロフィールの情報はメンバーと新規のメンバーのみに配布されます。

<イベントのスケジュール>
-JIBE代表者からの挨拶
-ゲストスピーカー、三ツ口洋一氏によるプレゼンテーション
-グループディスカッション
-デジタル名刺、ポーケンの紹介と使い方 http://www.poken.jp
-ポーケンを使った、メンバー同士のハイタッチ
-ディナー弁当(冷たい飲み物)
-参加者同士のビジネスのアイデア交換、商品説明、ネットワーキングタイム
-閉会の挨拶

イベントへの登録先はこちらから。

http://www.JIBE.biz/application

分からないこと、質問等がございましたら、気軽にご連絡ください。

サンザローニ・ロバート&アソシエイツ

JIBE 連絡先 info@jibe.biz
Tel: 090-4110-0665 (日本語)
Tel: 080-3686-0015 (English)
http://www.jibe.biz

POKEN公式サイト イベント案内: http://poken.jp/ja/meetups/

Mixi: http://mixi.jp/view_community.pl?id=4394271
ツイッター: http://twitter.com/JIBEbiz
写真: http://www.flickr.com/groups/jibe/
フェイスブック:http://www.facebook.com/home.php#/pages/JIBE-Japan-International-Business-Exchange/87145588863

過去のイベント案内
8月 http://upcoming.yahoo.com/event/4171124
7月 http://upcoming.yahoo.com/event/3013880/?ps=6
6月 http://upcoming.yahoo.com/event/2852470

『中国語』、、、、そう言えば名古屋ではあまり聞くことがない、、、、、、。


帰国前に住んでいたバンクーバーには、人口の約半分が中国、香港、台湾から来ている移民が暮らしている。

おかげで、いたるところに『安くておいしい』飲茶レストラン、香港スタイルのカフェ、北京スタイルの中国料理レストランが一杯。香港が中国に返還される前後から、香港からの移民が波のようにカナダに押し寄せ、香港の高級レストランで働いていたシェフが、香港と同じ高レベルの料理がつくってくれるので、料金は香港の半額ぐらいで食べられるという話をよく聞いた、、、。

その圧倒的な中国人の人口の多さをジョークにしたのがこれ、1、2、3!バンクーバー郊外にある、ブリティッシュ・コロンビア大学は、University of British Columbia、略して UBC という。これが、学生同士のジョークとして、University of Billion of Chinese. (10億くらいの中国人、、、)。まあ、十億っていうのは大げさだけど、中国系移民の学生が多いという意味。でも、それはそうでしょう。現地の人が通っている大学から、人口比率を考えると、多くて当たり前っていうか、、、。

私の旧ルームメイトも広東州出身。MBAを取得するほどの賢女から、本物の漢方薬の飲み方を学んだ。調合してもらった漢方薬を1時間煎じるとと、、、部屋中、凄い漢方の匂いで充満し、結構厳しい匂いなんだ~これが、、、。(笑) それとか、台湾から来ていた友人とは、いつも一緒によく、香港俳優がでているカンフーの映画を見たりとか、、今でも私の帰国を、ずっと待っていてくれている親友もやはり、香港からの移民。

何かと、中国との縁がある人生を送っておりました。

これが日本に帰国したら、全く無くなってしまい、ゼロ。外国人と言えば欧米人が中心で、どうしても英語が中心となり、、、、アジア圏内から来ている人達とのコネクションががかなり激減しており、バランス悪いな~って思っていた頃に、突如、張さんという女性があらわれてくれた。

彼女とは、JIBEのイベントに参加してくれたのをきっかけに、何度か電話やメールでやり取りをし、先日お会いすることとなった。張さんは、ファッションバッグ・革小物のオリジナル商品を取り扱っているGOLD WING COMPANY の社長さんで、香港に工場と日本を往復している、超多忙なビジネスウーマン。すっごくパワフルで、前向きエネルギーが体からあふれている女性。笑顔が素敵で、声も大きく、思ったこと正直に言ってくれるし、温かい心を持っていて、細かい事を気にしない性格。

あのパワフルさに周りが巻き込まれていくというか、、、面倒見もいいし、、、社長としてのオーラが出ている、、、。

それに、外国人としてのハンディーなんて、大声で笑って吹きとばしてるよ!と笑顔で言っていた。

やっぱり、大陸生まれの彼女は、器の大きさが違う。

勢いをもって、前進していくことができる起業家が、

名古屋にはもっと必要だと、、、

外国人起業家の彼女を通して、切に感じた日だった。

※ブティックのオリジナルアイテム、社員向けのパソコンが入るカラフルなオリジナル(黒ならどこでも買える)バックとか、機能性を兼ねたものや、内側の色が違うものなど、金型からつくるので結構自由自在だそうです。サンプル作品を作り、それに満足してもらったクライアントから正式オーダーをもらうシステムなので、心配しなくていいようになっています。最少ロット100個から。

競合相手と差別化を図るための『オリジナルの商品』を考えているアパレル業界、
女性社員が多い又は、オシャレな男性社員が多い会社の社員へ、
福利厚生などを使った社員割引バックなど、
結構いいアイデアなのでは?

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